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このサイトでは、結婚相談・お見合い・冠婚葬祭でのマナーと知識を紹介しております。
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入学内祝い 贈り方と注意点

入園、入学、進学。
子供たちの新しい門出には、励ましの言葉とともにお祝いを頂くことが多いと思います。
入学祝は、一昔前でしたら小学校入学時と高校入学時、大学入学時に贈ったものでした。
でも、近年では私立の幼稚園や中学校を受験をし、難関を突破することで入学する子供も多く、そういう子供たちは、幼稚園に入園するとき、また、中学校に入学するときにも入学祝を頂くことがあります。
冠婚葬祭のうち、結婚と葬儀についてはある程度義理でお付き合いするということも多くありますが、入学祝の場合には、お祝いをするのは近親者や近い親戚、あるいは親御さんにごく親しい方だけでいいと思います。
入学に関してはあくまでもお祝いしてあげたい気持ちのある人が、その気持ちの範囲内でお祝いをすればよいでしょう。
では、そのようにして頂いた入学祝いの内祝いの贈り方と注意点に関して解説してみたいと思います。
まず、入園・入学内祝いの贈り方ですが、どのくらいの予算をかければいいか、ということですが、いただいたお祝いの2分の1を目安にお返しをするのが一般的になっています。
入園祝いや入学祝いを頂いた方に、簡単な感謝の言葉を添えた挨拶状をそえてお返しを贈ります。
次に、入園・入学内祝いを贈る時期についてですが、これはお祝いをいただいてから1ヶ月以内に贈るのが良いでしょう。
内祝いの品には、紅白蝶結びののしをかけ、表書きは「内祝」と書きます。
贈り主のところには、こちらの苗字を書き、挨拶状を添えるようにします。
注意点としては、内祝いを贈り忘れてしまうのが先方に対しては一番失礼に当たります。
決して失礼のないように気をつけましょう。
また、入学内祝いとして先方の喜ぶものがなんなのか検討がつかないような場合には、ギフトカタログを贈るのが一番無難かと思われます。
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結婚内祝い 贈り方と注意点

結婚の内祝いと言うものがあります。
ちょっと考えると、内祝いはお祝いのお返しだから、結婚内祝い=引き出物と考えがちですが、実は引き出物と結婚内祝いは意味合いが異なります。
ここでは、結婚内祝いの贈り方と注意点などについて説明します。
結婚内祝いとは、結婚披露宴に招待できなかった方や欠席された方で、お祝いを頂いた方へ婚礼内祝としてお返しをすることを意味します。
結婚内祝いの予算ですが、おおよそ頂いたお祝いの金額の半分程度を目安にして、それぞれの方に喜ばれる商品を選ぶようにするといいでしょう。
都合によっては、引出物と同じものを贈っても構いません。
また、特にお世話になっている方への、結婚内祝いの贈り方ですが、本来なら内祝を持参して挨拶に出向くのが礼儀です。
でも、どうしても都合がつかず郵送する場合には、礼状を添えるようにすると気持ちが伝わります。
礼状の書き方のポイントとしましては、気持ちを伝えるとともに、結婚の報告として書くようにしましょう。
礼状は、挙式年月日と挙式会場、媒酌人の名前(省く事もあります)や新居の案内を書いたなら、お祝いを頂いた感謝の気持ちを書くようにします。
その上で、後日足を運ぶことようにすればいいでしょう。
結婚内祝いの贈り方の注意点としましては、お祝いを頂いた方の全員のリストをあらかじめ作ると便利だし、贈り忘れなどの間違いがないようです。
内祝いのお品としては、先方に喜ばれるものが一番です。
先方の趣味や嗜好がよく分からない場合には、金額に応じて喜ばれる、贈り物のカタログギフトがとても人気です。
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出産内祝い 贈り方と注意点

出産祝いを頂くと、内祝いをどうしようかと考えてしまいますよね。
良く聞くのが、「出産祝いを頂いたのだけど、内祝いって何を贈ればいいの?」「出産祝いにあまりに高価なものを頂いたので、内祝いの予算が分からない・・・」といった声です。
とくに、それが目上の方だったら贈り方一つを取ってもちょっと神経質になってしまいますよね。
ここでは、出産内祝いの贈り方やその注意点などについて書いてみたいと思います。
出産祝いを贈った側は、それほど気にしてはいないのですが、出産祝いを贈られた側はお世話になった方やこれからお世話になる方へのお礼の意味を込めて内祝いを贈るのが常識ですし、何をどの位の予算で贈ればいいのか頭を抱えてしまうところですね。
まず、一番気になる出産内祝いの予算ですが、これは頂いた金額の半分を目安としましょう。
もし、プレゼントとして物を頂いたのであれば、その金額を調べるか、想定して半分の金額くらいのものをお返しします。
次に、内祝いの時期ですが、これは生後1ヶ月頃のお宮参りの時期までに贈るのが理想的です。
ですが、出産後間もない時期は落ち着きませんよね。
できれば、前もってある程度の内祝いの品を準備をしておくと楽です。
一番注意したい点は、出産祝いをいただいた方の名前や住所なども必ずメモしておくようにするということです。
そして、お返しが済んだかどうかもきちんと記録として残しましょう。
内祝いの贈り忘れが一番の失礼にあたります。
気をつけましょう。
あとは、内祝いに何をお返しするかですが、年配の方でしたらタオルセットやティーカップのセットなど。
主婦の方には、洗剤の詰め合わせなどの日用消耗品などが喜ばれるみたいです。
ただ、今一番人気のある内祝いは、先方が好きなものを選べると言う点でカタログギフトなのだそうです。
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