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二次会の招待状の準備
二次会の内容などが大まかに決まったならば、遅くとも開催日時の1ヶ月前には招待状を送ります。
新郎新婦に招待したい方の名簿を作成してもらい、往復ハガキで送ります。
連絡ツールの発達により、メールなどでお知らせする場合もあります。
しかし、メールでは消してしまう可能性もありますので、出来るだけ手元に形として残るハガキを利用するのが良いと思います。
往復ハガキの往信欄には、開催日時、会場に関する情報(名前はもちろんのこと、住所や電話番号、簡単な地図と最寄り駅など)、会費、受付開始は何時からなのかと、返信ハガキの締切日を明記します。
締切日は、開催日時の2週間前であれば大丈夫ですね。
可能であれば、二次会での余興の内容など、楽しみにしてもらえる様な内容を書きます。
返信欄には、出欠の確認欄と、参加者の氏名や連絡先などを書いてもらう欄を設けます。
さらに、新郎新婦へのメッセージなどを書いてもらうと良いですね。
二次会で読む可能性もありますと明記しておけば、読んでもらいたいと思う人は、面白おかしく書いてくれますよ。
もちろん、返信欄の宛名には返信先の住所と氏名を書いておきます。
書かなければならない項目を忘れずに明記し、明るい感じの招待状を作成してみると、参加者も気持ち良く受け取れると思います。
楽しい明るい文面であれば、出席してみようかなって感じるかもしれません。
たくさんの人が満足してくれる二次会になると良いですね。
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