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このサイトでは、結婚相談・お見合い・冠婚葬祭でのマナーと知識を紹介しております。
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結婚式受付 マナー

身内や仲の良い友人が結婚式を挙げることになって、結婚式の受付を頼まれたことのある方も多いかと思います。
結婚式の受付など、おそらく一生に一度か二度くらいしかすることもないでしょうから、招待客をどのように迎えればいいのか、とか、どのような手順を踏んで受付をすればいいのかなど、わからないことだらけではないでしょうか?ここでは、結婚式での受付のマナーと役割について書いてみたいと思います。
まず、結婚式の会場を訪れた招待客を迎える上での、受付係の役割ですが、 最初に、足を運んでいただいた労をねぎらう為の挨拶をします。
「お忙しいなか、ご出席いただきありがとうございます」と、主催者側の立場に立ってお礼を述べるのです。
それから、芳名帳(ほうめいちょう)を手のひらで指し示しながら、 「恐れ入ります。こちらにご署名お願いします」とお願いして、名前と住所を記入してもらいます。
記入が終わって、ご祝儀を差し出された場合には「ありがとうごさいます」とお礼を述べ、両手で受け取ります。
受付をしている関係上、控え室やトイレの場所を聞かれることも多々ありますので「控え室はあちらの角を曲がったところにございます」「トイレはあちらでございます」などと応えることができるように、事前に下見をしておきましょう。
いよいよ披露宴の開始時刻になったら、ご祝儀と芳名帳を封のできる袋に入れ、披露宴の前か後に新郎新婦か、そのご両親に手渡します。
結婚式の場合、受付からお祝儀がなくなってしまった、というようなこともありえますので、そういうことのないように気をつけます。
また、披露宴の間際になって駆け込んでくる招待客もいます。
披露宴が始まるまでは、受付を留守にしないようにすることは最低限のマナーです。
できれば、式が開始されても5分ぐらいは受付にとどまった方が良いでしょう。
とにもかくにも気持ちよくお客様をお迎えして受付をスムーズに行なうこと、結婚式の受付のマナーはこれに尽きると思います。
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結婚式招待状返信 マナー

結婚式の招待状が来たときに、どうやって返信したらいいのか分からなかったこと、ありませんか?実は、結婚式の招待状の返信の仕方にもマナーがあるんです。
招待状に返信するときのマナーについて、少し説明したいと思います。
結婚式の招待状が送られてくる時って、だいたい事前に連絡が来ますよね。
おおかた、その時点で結婚式に出席するのか欠席するのか、お返事していることもあるかと思いますが招待状が送られてきたのなら、必ず出欠はがきで返信するようにしましょう。
では、返信の仕方について書きますね。
まず、結婚式の招待状には必ず返信期限が書かれています。
でも、それはあくまでも目安であって、「到着後1週間以内」に返信するのがマナーであり、礼儀です。
新郎新婦側にも実は準備があって、お料理や引き出物、それから席次配席などを決めなければなりません。
そのことを頭に入れて、招待状が届いたら早めに返信するように心がけましょう。
結婚式の招待状を返信する場合、新郎新婦、またはそのご両親宛てに返信することとなりますが、返信ハガキ(出欠ハガキ)の表書きが「○○○宛(行)」となっているとはずです。
その「宛(行)」を必ず二本線(一本線・斜線でも大丈夫です)で消して「様」に変更して送るようにします。
また、招待状の裏には「御出席・御欠席・御芳名・御住所」と「御」の文字がいくつかあります。
結婚式に出席する場合には「御欠席」を二本線(一本線・斜線でも大丈夫です)で消して、「出席」を○で囲み、その上で、その他の「御」の文字をすべて「二本線」で消した上で、住所・氏名を記入して返信するのが最低限のマナーです。
それだけでは、ちょっと味気ないという場合には、出席の上に「喜んで」、出席の下に「させていただきます」と書き入れたり、余白の部分に「結婚おめでとうございます」「お招きいただきありがとうございます」、などといったお祝いやお礼の言葉を添えて返信すると良いでしょう。
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結婚式服装 マナー

結婚式に招待されて、どんなお洒落をして出席しようかと考えるのは楽しいことですね。
しかし、結婚式に出席する際には服装のマナーというものが存在します。
どんな服装がOKで、どんな服装がNGなのか調べてみました。
ここでは、主に女性の服装のマナーについて書いてみたいと思います。
まず、はじめに気をつけなければならないことは、白い色の衣装を避けると言うことです。
これは、よく言われることなのでご存知の方も多いかと思いますが、 結婚式で白色の衣裳を着れるのは花嫁だけです。
白色の比重が重くならなければOKとすることもありますが、できれば白っぽい衣装は避けましょう。
また、逆に黒一色の服装も避けなければなりません。
黒い衣装は、どうしても喪服のイメージが強いので縁起が悪いとされています。
そして、気をつけたいのが新婦より派手な服装にならないこと。
結婚式なので、お洒落をしたいのは分かるのですが、花嫁さんよりも目立ってしまう服装は結婚式ではマナー違反です。
このことから、花嫁さんが何色のドレスにお色直しをするのかを確認しておくことも必要かもしれませんね。
それから、教会での挙式の場合は肌の露出が多い衣裳は絶対避けましょう。
もちろん、披露宴ではある程度の肌の露出は良いかもしれませんが、年配の方々は肌の露出を嫌う場合も多いので注意が必要です。
持ち物やメイクも、結婚式の服装の中に含まれます。
服装だけでなく、メイクや髪型も気を付けたいところです。
服装にあわせた自然なメイク、スッキリした髪型になるように心がけて下さい。
また、バックや靴は光沢のない物を選びます。
爬虫類の皮のバックは「殺生」を連想させますので厳禁です。
最後に、アクセサリー類の場合、特に厳禁な物はありません。
特に衣裳が地味に抑えた場合には、アクセサリーで品良く飾って華やかさを演出するのも良いでしょう。
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