忍者ブログ
このサイトでは、結婚相談・お見合い・冠婚葬祭でのマナーと知識を紹介しております。
[23]  [22]  [21]  [20]  [19]  [18]  [17]  [16]  [15]  [14]  [13
スポンサードリンク


×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スポンサードリンク


結婚式招待状返信 マナー

結婚式の招待状が来たときに、どうやって返信したらいいのか分からなかったこと、ありませんか?実は、結婚式の招待状の返信の仕方にもマナーがあるんです。
招待状に返信するときのマナーについて、少し説明したいと思います。
結婚式の招待状が送られてくる時って、だいたい事前に連絡が来ますよね。
おおかた、その時点で結婚式に出席するのか欠席するのか、お返事していることもあるかと思いますが招待状が送られてきたのなら、必ず出欠はがきで返信するようにしましょう。
では、返信の仕方について書きますね。
まず、結婚式の招待状には必ず返信期限が書かれています。
でも、それはあくまでも目安であって、「到着後1週間以内」に返信するのがマナーであり、礼儀です。
新郎新婦側にも実は準備があって、お料理や引き出物、それから席次配席などを決めなければなりません。
そのことを頭に入れて、招待状が届いたら早めに返信するように心がけましょう。
結婚式の招待状を返信する場合、新郎新婦、またはそのご両親宛てに返信することとなりますが、返信ハガキ(出欠ハガキ)の表書きが「○○○宛(行)」となっているとはずです。
その「宛(行)」を必ず二本線(一本線・斜線でも大丈夫です)で消して「様」に変更して送るようにします。
また、招待状の裏には「御出席・御欠席・御芳名・御住所」と「御」の文字がいくつかあります。
結婚式に出席する場合には「御欠席」を二本線(一本線・斜線でも大丈夫です)で消して、「出席」を○で囲み、その上で、その他の「御」の文字をすべて「二本線」で消した上で、住所・氏名を記入して返信するのが最低限のマナーです。
それだけでは、ちょっと味気ないという場合には、出席の上に「喜んで」、出席の下に「させていただきます」と書き入れたり、余白の部分に「結婚おめでとうございます」「お招きいただきありがとうございます」、などといったお祝いやお礼の言葉を添えて返信すると良いでしょう。
PR
ブログ内検索


ダイエット・美容の知識と方法 /  就職・転職の知識 /  アウトドア キャンプの知識 /  一人暮らしに役立つ情報 /  子育て・育児の知識  /  観光旅行案内 /  在宅介護・介護制度の知識 /  住宅ローン /  世界遺産の案内 /  オーラソーマ /  内職・斡旋 /  料理・レシピ・グルメ /  資格試験情報 /  保険用語 /  株式用語 /  医療資格 /  お金の用語 /  脂肪吸引でダイエット /  自己破産・クレジットについて /  風水と占いとパワーストーン /  旅行用語 /  エコ・リサイクルについて考えよう /  田舎暮らしの準備と知識 /  ブランドとファッション /  冠婚葬祭のマナー /  住まいの知識 /  保険の知識 /  医療と病気 /  マナーの常識と知識 /  車とバイクの知識 /  内職・斡旋・在宅ワークの基礎知識 /  投資の基礎知識 /  グルメとレシピの知識と情報 /  ペットのしつけと飼い方 /  美容と健康 /  話題のファッションとブランド /  就職・転職の知識とアドバイス /  妊婦と子育ての知識 /  風水と占いの知識 /  車とバイクの知識と常識 /  介護福祉の制度とサービス /  病気の予防と医療の知識 /  住宅購入とリフォームの知識 インテリア・ガーデニング情報 /  保険の選択と見直しと知識 /  旅行案内 /  結婚相談 / お見合い / 冠婚葬祭 マナーと知識 /  パソコンの役立つ知識と方法 /  さまざまな趣味と娯楽 /  話題の家電情報 /  外国語の活用と上達方法 / 


Designed by 日暮紅葉
PHOTO by 有毒ユートピアン

忍者ブログ [PR]