披露宴 お呼ばれしたときのヘアメイク
披露宴にお呼ばれしたら、まず何を着て行こうかと悩みますね。
洋装にしようか、和装にしようか迷ってしまう方も多いですよね。
どちらにしても、マナーとしては、花嫁より目立つ格好はしない、ということです。
しかし、せっかくの披露宴という華やかな席なので、おしゃれをして出席したいですね。
衣装が決まったら、次は髪型です。
おしゃれな衣装を着ていても、髪型がイマイチだと、全体的にどんよりした感じになってしまいますね。
洋装にしろ、和装にしろ、基本的にはアップの髪型が清楚に見えます。
ヘアカタログなどに、やり方などが細かく載っていますので、参考にするといいですよ。
自分で出来ない場合には、無理をせず、美容院などで予約をし、髪型をセットして貰うといいですね。
また髪飾りは、生花は華やかになり過ぎてしまいますので、避けます。
リボンが応用も利くし、綺麗に使えるのでお勧めです。
次にメイクです。
派手過ぎないメイクを心掛けます。
つまり、ナチュラルメイクで充分です。
服装に合った、品の良い、水商売っぽくないメイクをしていれば、大丈夫です。
メイクが苦手な方は、髪型をセットして貰うのと同時に、メイクも頼んでみてもいいのではないでしょうか。
プロのメイクですから、衣装にも似合い、場に相応しいメイクをして貰えます。
あくまでも主役は新郎新婦です。
出席者は派手にならず控えめに、しかしながら、おしゃれに気を使ったヘアメイクを心掛けたいですね。
納得いかないヘアメイクリハーサル
「ヘアメイクリハーサル」って、案外いいお値段ですよね。
でも、気持ちよく結婚式当日を迎えたいから、他を削ってでも、リハーサルを行うという方は少なくない事でしょう。
ですが、この「ヘアメイクリハーサル」で、嫌な思いをする方は、案外多いんです。
自分以外の方に、お化粧をして貰うのですから、気に入らない事はどうしてもあるでしょう。
ここで、「こうしてください」とか「ここが嫌です」とはっきり言えないと、気に入らないメイクやヘアで当日を迎える事になります。
中には、希望を伝えても、自分の意見を押し通そうとする担当者の方もいます。
気に入らないのに、そのまま結婚式を迎えないといけないなんて一生後悔しますよね。
そんな時は、絶対に我慢しないでください。
せっかく高いお金を払っているのですから、嫌な思いをする必要はありません。
本人にいえなかった時でも、営業担当の方や、式場の責任者さんに、ちゃんと不満を伝えましょう。
大抵の場合は、きちんとした対応をして貰えます。
希望すれば、担当のヘアメイクさんを変えて貰える場合もあります。
どちらにせよ、いえないまんまでいるよりは、きっといい方向に進む事でしょう。
少し勇気は必要ですが、妥協なんてしたら、絶対に損です。
主役なんですから、我儘でも、貪欲でもいいんです。
幸せな結婚式にする為にも、遠慮なんてせずに、どんどん希望を伝えてくださいね。
ゼクシィの切り抜きでイメージを説明
女性にとってはもちろん、男性にとっても、一生の記念に残る結婚式。
後悔したってやり直しがききません。
せっかくなら、しっかりと準備をして、理想通りの結婚式にしたい物です。
ですが、結婚式は、担当の方にしっかりとイメージを伝えられなくてはなりません。
きちんと、相手に伝わっていないと、細かな部分でずれがでて、後悔する事にもなりかねません。
相手に、自分たちの理想を伝える際、言葉だけですと、受け取り方によって大きな違いがでてくる事もしばしば。
そのような事を避けるには、相手にも理解しやすいように、解りやすい伝え方をしなくてはなりません。
そんな時に、お薦めなのが、結婚準備の情報誌として、とっても有名な「ゼクシィ」です。
ゼクシィには、結婚式の細かな演出なども、たくさん掲載されていますよね?
この中から、自分の理想に近い物を切り抜いておき、打ち合わせの際に持参してください。
そして、それを担当の方にみせながら説明すれば、言葉だけで説明する時よりも、かなりスムーズに伝える事ができます。
この時に、写真部分だけでなく、関連した文章の部分も一緒に切り抜いておいてくださいね。
そうすると、担当の方もイメージを把握しやすく、できるかできないかの返答もしやすくなります。
もちろん、100%理想通りにならない事もあるかもしれませんが、勘違いからくるずれは、避ける事ができるでしょう。